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The Notebook

いつか書かなきゃと思っていた映画。


きみに読む物語


去年11月にニューヨークに行った帰りの機内上映がこれでした。ハードでタイトだった旅行日程で、帰りの飛行機ではとにかく機内食が済んだらとことん寝よう、そう決めて乗り込んだのに、気が付いたらエンドロールまで見入ってしまった…。

純愛物にありがちな、地味で淡々とした映画です。でもかつて憧れの対象以外の何物でもなかった頃のアメリカの様子の描写はとてもよく出来ているのでは。ミッドセンチュリーの前のアメリカ。ポップになりつつある時代で、ほんの少し、微妙に彩度を落としたカラフルさ。今を思うとずいぶん品行方正だった頃。

特に主人公の運命の恋人となる、アリーのキュートさったら。いかにも良家の子女な言動、そしてファッション。彼女の全てがあの時代を表してるような。

主人公の青春時代がまさにその真っ只中で、とても甘酸っぱい感じ。昨日からロードショーが始まったばかりなのでネタバレにならない程度に書くのが難しい~。

ずいぶん前に、「マディソン郡の橋」なども劇場に観に行ったけど、あれも「大人の純愛映画だ!」なんてメディアが言ってたけど、もうハナから方向が違うんです、この映画。

比較対象にならないのをあえて言うなら、「マディソン~」よりもっと深くてもっと純粋。「マディソン~」は、出会ってからたった4日間だけだったけど、「きみよむ~」は出会ってからずっと続く。

このご時世の社会問題などもさらっと盛り込んであって(アルツハイマーのこととか)、見終わった後、「わし、この主人公と同じ年代になった頃、こんな老年期を迎えられるだろうか??」旅の疲れでぐったりしていたのに、いろいろ考え込んじゃったですよ。

そういう意味では、ボケたもん勝ちやねんなぁ。
老人問題は複雑ナリ。
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| Movies & Dramas | 16:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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