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At our bathhouse...

今日も今日とてお店番。

ガラガラガラッ。
「今日は4人な。」野太いおっさんの声。
その数字を聞いて、瞬時に見合った数のタオルを愛想よく手渡す。

このおっさん、週に1度はこうして若いのを連れて来る、某事務所の親分さん。
今日びののつく自由業の人たちは、カタギさんが全く萎縮する要素などありません(もちろん、普通に接している場合)。

しかしここの親分さんとこの若い衆。ボディペインティング率、100%(焦)。同じにーさんでも、しばらくすると、めきめきとお絵描き面積が増大しております。一体どこまで入れるねん、墨。

とっても不思議なのが、親分さんの体はきれいなのよねぇ。

もうこちらもこの親分ご一行さんの銭湯での動向は把握しておりますので、大体先回りして一声かけてみる、ぐらいの余裕はまあまあ出来ております。

以前も、見慣れない若いにーさんを連れて来ていた時、いわゆるなんだか気の利かないタイプ、のにーさんだったようで、ちょっとイラついたのでしょう、親分さんが、

「お前な、いっぺんここの風呂屋で働くけ?当然タダ働きな。」

親分さん、目がわろてないがな(-_-;)
タダで人材確保出来るのは内心「ラッキー♪」てなもんやけど、さすがにこういう場合じゃねぇ。

あと、このご一行さんご来店の際は、電話番もわしの仕事になることがあります。
この業界の人たちは、常に連絡を取り合える状態Loveです。もはや、学生かヤクザか?って感じじゃないですか?携帯電話を肌身離さない(離せない)人種って(爆)。

さすがにサウナにいる時などは、脱衣場に携帯を置いてあるわけですが、この時、電話が鳴ると、人によってはわしが代わりに出て、「私は○○湯の番台のもので、この携帯の持ち主さんは今お風呂に入っておられます。お呼びしますか?」と取り次いだり、或いは、呼び出し音が切れないうちにと慌てて手渡したりします。

この業界の人は、電話の使い方もあの手この手ですので、わしなんかの判断じゃだめなわけなのですな。

以前、携帯のことでここの親分さんに、

「おねえちゃんは、勝手に電話に出たりせんのやな。」と言われたことがあり、その時、

「だって、どういう相手からの電話かわかりませんもの。即座に出なあかん人もおれば、出たくない相手もいてはるんちゃうかと思て。そういうのは私には判断できませんから。お金がらみとかやと、こっちが取り立てる時はいくらでも電話かけるし、かかってくるのを待つんでしょうけど、逆の場合、段取りついてへんかったら、とりあえず居留守使うとか、ちょっとかけひきみたいなこともあるやろなぁ、って。」

すると親分さん、ニヤっと笑って、「おねえちゃんはようわかっとるな。」ですと(汗)。

もちろん、事前に「鳴ったら出といて。」って言われてればその通りにしますよ。

さてそんな感じの親分ご一行。
今日は見慣れない、でも貫禄あるおっさんがご一緒でした。わしはせいぜいここのお客さんはこの2年ほどしか見てないので、それ以前のことだとさっぱりワヤです。でも、そのおっさん、親分さんに、「ここの番台て、あのおねえちゃんやったか?」などと聞いておりましたので、どうやらずいぶん前に来られたことがおありです。そしたら親分さんがこっちを向いて、

「おねえちゃんは、ここの長男の嫁はんやんなぁ?」と確認するように言ってきました。

その直後、「見合いやったんか?」と驚きの発言。



ええええ!!わしらて見合い結婚みたいに見えてたんかい!!
何を根拠にそない思う!!!

「普通にお付き合いして結婚しましたよぉ。」とは言ったけど、イマイチ納得してないっぽかったです。

むーん、こんな商売やからかなぁ( ̄~ ̄;)
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