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香港5泊6日、11月24日~29日(№13)

■第2日目/25日(金)その6■
~マカオ、その名の由来~


まずはここのマップを見てください(マカオ散策ガイドより)。

ここの一番下の左端に赤で"101"の数字が見えるかと思います。ここが先ほどのドMタワーです。


タワーそばから目指す1本道はこんなふうに見えています。


ここからぐるりとゆるく弧を描いている海の上の1本道を行き、薄紫色№48を目指そうっつーわけです。

さてこの№48とは何か。マップに「媽閣廟」と書かれています。読みは「マコウミゥ」。ここマカオで最も古くからある寺院だそう。字からわかるように祀られているのは阿媽(アマ)と呼ばれる女神様です。台湾の時もこの名前に似た寺院をよく見かけました。海の神様のようです。

もう察しのいい方はおわかりですね、これがマカオがマカオと呼ばれるようになった由来です。

マップで見るとそう大した距離じゃないのですが、朝からガンガン動き回っていて結構疲れの溜まった三十路半ばの体には地平線の果てみたいに感じられる1本道でした。しかも日が暮れて街灯はあるものの、ほとんど真っ暗でひと気もなく。つい前後を気にしながら歩いてしまいます。しかも私、すごい重要なことを忘れていました。海の割とそばに生まれ育ったくせに、間近で見る夜の海が怖いのです(>_<)。しまった。

タクシー乗ればよかったかなぁとやや後悔し始めた頃、ようやく着きました。


夜間でしかも出来るだけ寄った写真にしたかったので、撮るの苦労しました。


ここが媽閣廟かー!
中には入れませんでしたが、放し飼い?!にされていると思われる2匹のわんこがえらく敏捷な動きでここのお寺から姿を見せたり引っ込んだりして、ちょっと和みました(笑)。


中華系のお寺の"いかにも"な絵です。


円錐形にぐるぐるうずまきになったお線香がいっぱい。こういう形だと長い間燃えるんですよね。日本にも仏教の寺院は数ありますが、全く様子の違う中華系の寺院にも独特の風情があります。

さてと!
マカオの由来となったお寺も拝見したことだし、いっちょ行くか?關閘(クワンザブ/バリアゲート)!

ここ、關閘とは日本語にすれば関所』みたいなもので、かつてポルトガル領だった頃、ここが中国との国境だったわけです。今もなお、マカオと大陸間で人の行き来が相当あるらしく、この行き先のバスはマカオ中でいっぱい見かけました。

そんなわけで、私たちもこの名前のついたバスに乗り込みました。

バスは乗り込んだ時点でかなり混雑。それでもまだまだどんどん込み合っていくのでした。ヒヤっとするような小さい路地なんかもどんどん走って、いろんな人を乗せたり降ろしたり。商売してる人が多いのかな、よくそんな大荷物抱えて乗ってくるな?!って人もちょくちょく見かけます。

マップだとそう遠くないのに、このバス、どうやらあっちくねくねこっちくねくね走ってるようでなかなか着きません。しかもバスもなかなか空いてきません。

行ったことのないところへ行こうとするのはいつだって不安がつきもの。「大丈夫かなぁ、おい…。」と内心思いつつ、ゴトゴトとバスに揺られて、やっと終点へ。


今も当時の名残のゲート(写真右側の漆喰とブロック作りのゲート)が残されています。実際に入境手続きその他をするのはすぐ後ろの大きな建物です。


ここがバリアゲートか~!遠かったよ長かったよかあちゃん。
マカオ自体はかなりのんびりした雰囲気だったのに急にここは都会な趣き。人出もかなり。目の前に大きなバスのロータリーもあったりして。

さて早速中へ。
エスカレーターを上がって奥へ進むと、とんでもない人数がそこにごっちゃりといました。ひとまず最後列に行ってみます。

10分後…。

20分後…。

30分後…。

ほんの気持ちばかり列は進みますが、後ろからどんどん人が増えてきて、えらいことになってしまいました。

しかも私らの周辺360度、どうも香港にいる時と様子が違うのです。全方位、中国人かと思われますが、どうも香港人ではない…。そうか、この人たちみんな大陸に帰る人なんだ、香港人じゃなく、あちらの中国人なのね。

そしてこの戦後の闇市か?(当然ながらリアルタイムでそんなの知りませんよ!)ってぐらいの混み具合の中、あちらこちらで時々喚き声?みたいなのが聞こえたりして、正直、かなり危なっかしい空気でした。あまりの混雑に、みんな殺気立ってるのかも。

しかしここまで来たしなぁ…と思っていると、夫が、「香港に戻ること考えなあかんで。俺ら日帰りやろ?こんなんいつになるかわからん。ここ通過出来てもいつ戻れる?」と言いました。

それもそうだ…。おっしゃるとおり…。
あそこ(入国審査)を過ぎれば珠海(スーハイ/中国広東省)に行けるのに。ただただミーハーなだけだけど、日本~香港~マカオ~珠海~マカオ~香港~日本、と出入りしたらパスポートがとってもにぎやかになるだろうと思ったのに。

一瞬どうしようと思いましたが、かの地(中国)は拝めないまま、直前で引き返すことにしました(残念)。
Theme:香港 - Genre:旅行

| My Suitcase | 05:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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