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Sadist

ダニー・ザ・ドッグを観て来ました。

いやー、凄惨な映画でしたワ(゚Д゚;)。
だって、「ダニーっつー犬」ってタイトルですよ、犬やから言うて、心温まるハートフルなわんわん物語、っつーわけもなく。どないやねん。一応、Yahoo香港では、不死狗(Danny the Dog)に少しばかり紹介されておりました。

不死狗かー、死なない犬ねぇ、ううむ。読みは「ばっせいがう」、かなー、多分。


あらすじなどは上記の公式サイトで見ていただくとして。
この頃、映画館に足を運ぶ時、観ようとしている予定の映画情報をあまり仕入れずに観るようにしています。あんまり情報入れすぎてから観ると、ちょっとネタばれな部分もあるし、先入観は出来てしまうし…で、こうしてるわけでして、今回も主演がジェット・リーだってことだけしか知らないまま劇場の椅子に腰掛けました。

まず…、観終わって、エンドロールで「ああ、リュック・ベッソンやったか!納得!」でした。

彼って絶対サディストだと思います、うん。今までの映画でもさんざんヒロインをこれでもか!と心身ともに痛めつけてきましたもんね(^^;。
彼の作品としては、ずいぶんと毛色の違う、コメディ要素満載の『タクシー』なんかでも、主演は男性でしたが、それでも主人公ダニエルとひょんなことから相棒になってしまう車の運転すら出来ないダメダメ刑事エミリアンのそれぞれ恋人がやはり相当精神面で苦しめられる、とか。あと、有名どころだと、やっぱり『レオン』でしょうね。少女マチルダへのダメージは計り知れないものでした。

そんなわけで、この映画。ジェット・リー演じるダニーは、5歳の時にさらわれて以来、殺人マシーンとして育てられ、人間らしいことを何一つ知らずにオッサン大人になっているのです。犬の首輪よろしくいかつくもご大層な首輪をつけられ、飼い主であるおっさん(チンピラのボスっぽい)にいろんなところに連れて行かれては、交渉ごとなどがこちら側に不利になった時、首輪を外され、「殺れ。」と命令されるのを合図に、狂犬である彼は、大暴れするのです。それも超人的な強さで。

その後、モーガン・フリーマン演じる盲目のピアノ調律士の男とピアニストを目指すその養女に拾われて、ようやく人間らしくなっていき…。

っちゅーのがこのお話しなのですが、いやー、ジェットとピアノ、ですか。すっごい取り合わせ(失礼)。

犬扱いされている時のジェットの悲惨なことったら!正視できないほどでした。観ているうちに、「これがもしハッピーエンドじゃなかったら、私は相当気が滅入ったまま、劇場を出ることになる。」と思い始め、残酷なアクションシーンを見ているうちに頭痛がするほどでした。

もうすっかりええおっさんなジェットですが、典型的なアジア人のルックスのせいで、モーガン・フリーマンと並んで歩くシーンなんて、カメラが引いたらまるで少年のよう。身なりもジーンズにパーカなど、まるで子供っぽい。カメラがパンすると、やっぱりおっさんなんですがね(^^;。

ずっと昔から私はジェット・リーって子犬っぽいと思っていましたが(多分ジェットを知る誰もがそう思っていることでしょう)、本当に犬の役をやってしまうなんて!

ジェットのアクションは本当に切れていてかっこよくて、いつもばっちり決まっているのですが、この頃感じるのが、洋風現代劇では、えげつなく見えるばかりで、そろそろ私の脳内処理機能がキャパオーバーしてきたかなと。やっぱりジェットのアクションが一番生きるのは、古装片(中華時代劇)だなぁ。

でもそんなことを思いつつも、またジェットが何かしらの映画(それがたとえ洋風現代劇だとしても)、劇場に足を運んでしまうんでしょうけども。
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| Movies & Dramas | 21:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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