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Press the Yukata

今は寝る前ですが、いよいよ今日、祇園祭は山鉾巡行でクライマックスを迎えます。

32基もある山鉾。毎年数基の山鉾を除き、籤(くじ)を引いて、巡行の順番が決まります。で、今年の順番ももう既に決まっておりまして、前半に出発する山鉾は、もう町衆や囃子方は各々の山鉾に集合し、準備に取り掛かっていることでしょう。

夫の乗る山は『籤(くじ)取らず』と言いまして、今書いた、「数基の山鉾を除き」の中の1山で、毎年いつも何番目、と決まっておりますので、集合は朝9時。こういう生活ですので、あまり睡眠時間は取れませんが、せめてもとただいま鋭意(謎)仮眠中だったりします(笑)。

日付でいくと、昨日、宵山だったわけですが、何せこの暑さ。13日から、毎日囃子用の揃いの浴衣着用で毎晩太鼓を叩いていた夫。今年、新調の年(2年に一度新調されます)で、いつもより紺地の多い柄行の浴衣のせいで、ついに浴衣に塩が浮いてしまいました。

白っぽい浴衣なら、汗だくになって、その後塩が浮いたとしても、あまり目立たなかったのにね。

そんなわけで、昨日は帰宅して開口一番、「これ、今から洗ていけるかな。」でした。ええ、ええ、洗いましょう、どうせ乾かないけど、アイロンかけてどうにかしましょ。

ほんとはもし私が専業主婦だったりしたら、宵山の時点で毎日洗濯してアイロンを当ててあげたいのですが、私も銭湯の仕事を手伝っている状況ですので、夫もお祭りが始まっても、あまり「あれして、これして。」と言ってこないのですが、さすがにこれでは巡行という、一番の見せ場の時にみっともない。お風呂掃除が終わった後、慌てて洗濯して、その後せっせとアイロンがけしました。

んん、袖の振りや身頃はさっぱりと乾いてぱりっとしましたが、いかんせんアイロンがパワー不足のため、襟付け辺りは芯が入っていたりするので分厚く、ちょっときれいに乾きません。非力なアイロンであまりにぎゅーぎゅーやっても、一番目立つ(襟元だけに!)表地だけ傷みそう。

むーん、表地だけはかろうじて乾いたし、多分着用にそう問題はないと思うので(着て表に出ればそのうち乾いてしまうでしょう)、これで勘弁して(-人-)

自分の浴衣も含め、時々こうしてアイロンがけすることがあるのですが、やっぱり手縫いの浴衣っていいもんですね。私が今所有している浴衣は、Kiママに結婚祝として譲ってくれた1枚をのぞき、全部いわゆるプレタ(仕立て上がり) なので、オールミシンがけですが、夫が隔年で浴衣の仕立てをお願いしているのは、ご近所のおばちゃま。この頃おばちゃまは年のせいもあり、背縫いなどはミシンを使ってますが、アイロンがけなんかをするとよくわかります。居敷当(いしきあて=単の着物などのお尻の当たる部分に裏打ちする布)など、ちゃんと手纏りなんですよねぇ…。こういうの見ると、なんかしみじみします。

和裁と言えば、私の場合、亡くなった祖母のイメージでもあります。内職で着物の仕立てをしていたという(私が生まれる前の話)祖母は、縫い物は何でも上手でした。幼い頃、反物を買って来たと思ったら、次の日目覚めると、羽織が縫い上がっていたり…。夜なべでせっせと縫ってくれたんだと思うと、祖母の気持ちが今もなお、嬉しくてありがたいです。

大人サイズの着物でも、子供サイズに縫い縮めるなんてお手の物。そんなに裕福な家庭ではなかった澪佳の実家ですが、それでも同世代の友達のことを思うと、着物に袖を通す機会は結構多かったように思います(ありがたいことだと思います)。

アイロンをかけながら、もし今祖母が元気でいたら、夫の浴衣を縫わせてくれ、とか言ったかもしれないなー…なんて思ったりしました。孫娘の亭主の浴衣ですもの、さぞ張り切って仕立ててくれたことでしょう。

一通り、アイロンがけを終えて、BODYSHOPの夫婦して今気に入っている香りのタルカムパウダーを上半身が触れる裏面にパタパタとはたいて今日の作業は終了。

さあ、そろそろ仮眠中の夫を起こさないと。
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