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薑葱油

香港でのB級グルメがお好きな方なら、1度は弁当のお持ち帰りをしたことがあるかと思います。

弁当、というのはあくまで日本人の感覚での話し。あちらの人は「冷や飯=お供えされたご飯」を連想させるので、冷めた飯は仏さんの食べ物っつー認識があるそうですので、日本でいうところの弁当っつー概念はないかもしれないです。

なので、日本でよく見かけるホカ弁屋ってのはなく、いわゆる普通の食堂が「日本でいうところのテイクアウト(←この言い方も和製英語なのであまり使いたくないです。香港のB級グルメ好きなら、外買(ほいまい)と言わないとw)」っつー形で、自分とこの商品を発泡スチロールの入れ物に入れて売ってくれるわけなのですな。

私、大好きな外買があるのです。白切鶏(ばっちーがい/いわゆる蒸し鶏)をぶった切ったやつを豪快にごはんにのっけたもの。うまいんだこれが。申し訳程度に?ちょっぴり油菜(やぅちょーい/青菜の茹でたもの)が添えられているのもまた嬉し。

白切鶏には、必ずあるソースがかけられるのですが、これがまた美味しい。
知人の香港人ともこの話題で一度盛り上がったことがあるのですが、「しょうがねぎソース」、そう彼は言っておりました(日本語がやたら堪能なので、私にわかりやすく日本語にして言ってくれたと思われます)。

何度も香港を訪れ、その度味わい、その「しょうがねぎソース」の中身を、「んー、刻んだ葱とおろした生姜に、何かしら旨味のあるもの、それとオイルだな。多分ピーナッツオイル。」そう自分なりに分析はしておりました。

ある時、ある書籍で、その旨味のあるものの正体がわかり、去年暮れ、NYに遊びに行った時、チャイナタウンでそれを見つけ、ちゃっかり自分用土産に買って来ていたのでした。

それは何かと言いますと…。誰もが知ってるクノールのチキンスープの素。日本向けに売られてるやつではないです。

クノールって、英語のつづりだとKnorrですが、繁体字圏だと、家樂牌(がーろっぺーい)と表記するのですね。クノールのチキンスープの素、パッケージには、家樂牌鶏粉(がーろっぺーいがいふぁーん)と書かれておりました(いつものように読みはテキトーです)。

さて、このチキンパウダー。そろそろ使ってみてよーと、夫にリクエストしてみましたら、ちゃんと蒸し鶏のソースにこのパウダーを使って、しょうがねぎソースを再現してくれました(超嬉)。ちゃんとピーナツオイルも、葱も生姜も揃っていたので、バッチリでした。

ああ、香港の外買をまざまざと思い出します。チャチな発泡スチロールの入れ物に入った、みっちりみちみちな外米のごはんと、油分も旨味もたっぷり過ぎなジューシーな白切鶏。気持ちしょっぱめな薑葱油(きょんちょんやぅ/これが『しょうがねぎソース』の香港での名前)がたっぷりかかっていて、ついついお腹いっぱいでも完食してしまう、魔のごはん。

家でもある程度再現できるじゃなーいヽ(´ー`)ノ

うわー、嬉しい。この頃、自分の中の血中香港度が下がってきていたので、これでしっかり補給できました。

まったくもってありがたい話しですが、このところ、うちのダンナはあれやこれやとごはんを頑張ってくれてます。以前も中華系の人ならごはん代わりに食べる饅頭(あまり甘くない、中身のないおまんじゅう)をこねこね作ったり、先日も、生地から自家製のピザなんかも作ってくれました。

あわわわ、そのうち料理スキルが逆転する日も近い?!
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