2004.12.06 Mon
Persons who serve as an example of how not to behave
たまにはカテゴリどおりに戯言など…。
ネットの世界は狭くて広い。広くて狭い。適当にリンクをたどっていけば、延々とどこまでもどこかの誰かのサイトに行き当たる。
その次から次へとリンクを飛んでいくさまを波乗りに例えて、いろんなサイトをどんどん見て回るのをネットサーフィンなんて言ったりもした(最近は聞かない…ね?)ような。
他人の日記を読むのが好きなわし。直接知ってる人のだったり、ネットの中では交流のある人だったり、はたまた全くあちらはわしのことをこれっぽっちも知らない、てな場合も。
そんなわけで、どこの誰だかも知らない人なんだけど、何人かずっと、日記を読ませてもらってる人がいます(不特定多数にいつでも見られるのがネットという環境なんだもの、アリよね?)。
その中でとっても気になる人がいる。プロフによると、同世代の女性らしい。やっぱり世代が近いと全く畑違いな人の出来事も、興味深く読めてしまう。時に「へえええ!」と感心したり、「うんうん、わかるなー、それ。」と共感したり。
その気になる女性。日記によると、日々仕事をもりもりこなしていて、独居で自活していて、地に足つけて頑張ろう、頑張ってやっていかなくちゃ、って雰囲気がモニタ越しでも伝わってくるほど。
多分、現実に会っても(そんな機会ないと思うけど)、きっと素敵な人なんだろうと思う。見た目がとかじゃなく、人間的に。
ただ、この頃すごく疲れてるみたいで、気負わせたら誰にも負けへんでってぐらい情けない短所のあるわしでもかなわないぐらいの気負いよう。
少し前だったかな、負け犬の遠吠え?だったかな、そういう本が出版されて話題になってましたな。その本によると、30代、未婚、子供なし、が3点セットで揃ってる女性は負け犬なんだとか(もう古い話題なのでみんなご存知ですよね)。ただその本、わしも気になって書店でちらっと中を見てみたら、それで意固地になるわけでも卑屈になるわけでもなく、
負け犬ってことをあっさり認めて、肩の力抜いて人生楽しみましょうよ!
てな感じに書いてあったように記憶してます。タイトルに反して明るい内容だった気が。
ここでわし的に負け犬条件を上げるとするなら、この本とはちょっと違って、30代以降、自活出来てない(土地持ちとか身内の膨大な遺産アリなどで何もしないで食える人は除く)、それだけだけどな~。20代の人にこの頃増えてきたNEET。あれ30代でも時々いるもんね。ああいう人たちがずばり本当の意味で負け犬だと思う…。
そういう意味では、三食昼寝付きなどとほざかれてる専業主婦の方がよっぽどマシな気がするよ~。
いわゆるその本の内容に沿って言うと、わしの場合、その3点セットのうち、未婚ってのはかろうじて今の自分にないものだけど、子供もいないし、30代だし、あんまり変わらない気がする。
このわしの気になる人って、この本にやたら噛み付いていて、「あんな本、見たくもない。」みたいなことを書いていて、ちょっと残念…。ここで噛み付いたら余計ええ、私は負け犬ですって言ってるようなものなのに…。
きっとその人の日常でいろんなことがありすぎていて、きゅうきゅうになっていて、気持ちに余裕がないんだろうなぁ。
あと、人様の日記を読んでいてあーあ、って思うこと。「今年は●●を極めたいと思います。」とか、「■■に興味が出てきたのでうんぬん。」って書いておきながら、それ以降、それに関する話題が一切ない時。
みんな「マイブーム(死語)」のサイクル早いよ~。
あと、微妙なんだけど、異性関係の話題。盛り上がってて、文面もとってもパステルピンク色に感じられて、こっちまで何だかホワホワ~ってするような内容だったのが、もののひと月もしないうちに、一言も触れられなくなってしまった時とか。
もう終わってしもたんかい!!
せめて盛り上がっていた時のことを書き連ねていたら、終焉?のエピソードも書いて欲しい~。失恋直後ってのは無理があるだろうけど…。
勝手なことかなり言いまくってますな、わし。言いたい放題だ、これじゃ。
ただ言いたかったのは、何気なく書きなぐったWeb日記というものも、かなり書き手の性格が表れるんだなぁと。顔も知らない、どこにも接点のない人でも、こちらまで考えさせられたり、逆に読んでるとストレス感じたり。
そういうわけで、わしもいつもぐだぐだな内容だけども、せめてどこかで筋の通った文章を書いていかねばな~と改めて思った今日この頃でした。
カテゴリが『トークナンセンス』、なので文面の無礼、お許しくださいm(_ _"m)ペコ
ネットの世界は狭くて広い。広くて狭い。適当にリンクをたどっていけば、延々とどこまでもどこかの誰かのサイトに行き当たる。
その次から次へとリンクを飛んでいくさまを波乗りに例えて、いろんなサイトをどんどん見て回るのをネットサーフィンなんて言ったりもした(最近は聞かない…ね?)ような。
他人の日記を読むのが好きなわし。直接知ってる人のだったり、ネットの中では交流のある人だったり、はたまた全くあちらはわしのことをこれっぽっちも知らない、てな場合も。
そんなわけで、どこの誰だかも知らない人なんだけど、何人かずっと、日記を読ませてもらってる人がいます(不特定多数にいつでも見られるのがネットという環境なんだもの、アリよね?)。
その中でとっても気になる人がいる。プロフによると、同世代の女性らしい。やっぱり世代が近いと全く畑違いな人の出来事も、興味深く読めてしまう。時に「へえええ!」と感心したり、「うんうん、わかるなー、それ。」と共感したり。
その気になる女性。日記によると、日々仕事をもりもりこなしていて、独居で自活していて、地に足つけて頑張ろう、頑張ってやっていかなくちゃ、って雰囲気がモニタ越しでも伝わってくるほど。
多分、現実に会っても(そんな機会ないと思うけど)、きっと素敵な人なんだろうと思う。見た目がとかじゃなく、人間的に。
ただ、この頃すごく疲れてるみたいで、気負わせたら誰にも負けへんでってぐらい情けない短所のあるわしでもかなわないぐらいの気負いよう。
少し前だったかな、負け犬の遠吠え?だったかな、そういう本が出版されて話題になってましたな。その本によると、30代、未婚、子供なし、が3点セットで揃ってる女性は負け犬なんだとか(もう古い話題なのでみんなご存知ですよね)。ただその本、わしも気になって書店でちらっと中を見てみたら、それで意固地になるわけでも卑屈になるわけでもなく、
負け犬ってことをあっさり認めて、肩の力抜いて人生楽しみましょうよ!
てな感じに書いてあったように記憶してます。タイトルに反して明るい内容だった気が。
ここでわし的に負け犬条件を上げるとするなら、この本とはちょっと違って、30代以降、自活出来てない(土地持ちとか身内の膨大な遺産アリなどで何もしないで食える人は除く)、それだけだけどな~。20代の人にこの頃増えてきたNEET。あれ30代でも時々いるもんね。ああいう人たちがずばり本当の意味で負け犬だと思う…。
そういう意味では、三食昼寝付きなどとほざかれてる専業主婦の方がよっぽどマシな気がするよ~。
いわゆるその本の内容に沿って言うと、わしの場合、その3点セットのうち、未婚ってのはかろうじて今の自分にないものだけど、子供もいないし、30代だし、あんまり変わらない気がする。
このわしの気になる人って、この本にやたら噛み付いていて、「あんな本、見たくもない。」みたいなことを書いていて、ちょっと残念…。ここで噛み付いたら余計ええ、私は負け犬ですって言ってるようなものなのに…。
きっとその人の日常でいろんなことがありすぎていて、きゅうきゅうになっていて、気持ちに余裕がないんだろうなぁ。
あと、人様の日記を読んでいてあーあ、って思うこと。「今年は●●を極めたいと思います。」とか、「■■に興味が出てきたのでうんぬん。」って書いておきながら、それ以降、それに関する話題が一切ない時。
みんな「マイブーム(死語)」のサイクル早いよ~。
あと、微妙なんだけど、異性関係の話題。盛り上がってて、文面もとってもパステルピンク色に感じられて、こっちまで何だかホワホワ~ってするような内容だったのが、もののひと月もしないうちに、一言も触れられなくなってしまった時とか。
もう終わってしもたんかい!!
せめて盛り上がっていた時のことを書き連ねていたら、終焉?のエピソードも書いて欲しい~。失恋直後ってのは無理があるだろうけど…。
勝手なことかなり言いまくってますな、わし。言いたい放題だ、これじゃ。
ただ言いたかったのは、何気なく書きなぐったWeb日記というものも、かなり書き手の性格が表れるんだなぁと。顔も知らない、どこにも接点のない人でも、こちらまで考えさせられたり、逆に読んでるとストレス感じたり。
そういうわけで、わしもいつもぐだぐだな内容だけども、せめてどこかで筋の通った文章を書いていかねばな~と改めて思った今日この頃でした。
カテゴリが『トークナンセンス』、なので文面の無礼、お許しくださいm(_ _"m)ペコ
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